千葉県松戸市本土寺花菖蒲・紫陽花見頃情報2025

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千葉県松戸市にある本土寺(ほんどじ)は別名あじさい寺として親しまれるお寺で、初夏には花菖蒲5,000本＆あじさい5万本以上が咲き誇る絶景スポットです。公共交通機関でのアクセスも良好なので気軽に初夏を感じられる場所です♪

見頃時期	花菖蒲：例年6月上旬紫陽花：例年6月下旬
営業時間	開門5:00～閉門17:00（最終16:30） *開門9:00～閉門16:30（最終16:00）の時間帯は有料寺務所受付時間9:00～16:30
入場料	有料時間帯は中学生以上500円
場所	本土寺千葉県松戸市平賀63
アクセス	【電車・バス】 JR常磐線北小金駅から徒歩約15分【車】常盤道流山ICから約15分駐車場はありません

千葉県松戸市本土寺花菖蒲・紫陽花見頃情報

鎌倉時代に創建された歴史ある本土寺は、「あじさい寺」の異名を持つほど紫陽花の名所として知られます。毎年6月上旬には約5,000本の花菖蒲が本堂前の水辺を彩り、初夏の涼やかな風景を作り出します。続く6月下旬にかけて、ガクアジサイをはじめ十数種・50,000本以上の紫陽花が境内に咲き乱れ、朱塗りの五重塔と緑の苔庭を背景にした風光明媚な景観が見られます。

参拝は早朝5:00から閉門17:00まで境内散策が可能です。特に早朝の静寂のなかで花々を独占できる時間帯は、写真愛好家や静かな観賞を好む人におすすめです。雨上がりには苔や石畳がしっとりと濡れ、花菖蒲や紫陽花の色彩が一層際立ちます。

境内には本土寺ならではの限定御朱印も用意されており、四季のお花が彩られた御朱印が人気です。最寄りの北小金駅から徒歩圏内でアクセスも良好。心癒される初夏の絶景スポットです。ぜひ遊びに行ってみて下さい。