
京都府京都市|京都府立植物園 LIGHT CYCLES KYOTO 2025

開場100周年を迎えた京都府立植物園では昼も夜も楽しめるイベントが開催!
昼は多様な熱帯植物と四季折々の花々が楽しめ、夜には世界的メディアアート集団Moment Factoryが紡ぐ光と音の物語「LIGHT CYCLES KYOTO」が期間限定でオープン!夜だけ花を咲かす植物や光によってより幻想的に映える植物もたくさん!昨年は2ヶ月間で約8万人以上を動員した大人気企画が今年も始まります!
五感で自然を味わえるここにしかない体験をぜひ◎

開催期間 | 2025年5月24日(土)~2026年3月31日(火) 月曜休園 |
営業時間 (植物園通常時間) |
9:00~17:00 |
営業時間 (LIGHT CYCLES KYOTO) |
5/24~7/21:19:30~21:30(最終入場20:30) 7/23~8/31:19:00~21:30(最終入場20:30) 9/2~:日没後~21:30(最終入場20:30) |
入場料 | 高校生以上:2,500円(前売り2,300円) 子ども:1,200円(前売り1,100円) |
場所 | 京都府立植物園 京都府京都市左京区下鴨半木町 |
アクセス | 【電車・バス】 ・北山門行き 地下鉄烏丸線「北山駅」 ・正門行き 地下鉄烏丸線「北大路駅」3番出口から東へ徒歩約10分 【車】 普通車150台(¥1,000) |

京都府立植物園 LIGHT CYCLES KYOTO 概要
開園100周年を迎えた日本最古の公立植物園である京都府立植物園では日中だけでなく期間限定で夜間も特別開放され一日を通じて“植物の多様性と新たな表情”を体感できます。
昼間は約24haの敷地に約1万2,000種植物が展示され、四季の植物や希少熱帯植物にくわえ、まるで唇のような形をしたホットリップスなどここでしかお目にかかれない植物も。
一転、夜はMoment Factoryによる光・音・プロジェクション演出で植物園の館内温室が四つのゾーン「MEMORY OF WATER」「INVISIBLE」「LIGHT WILL FIND YOU」「FOREST FREQUENCIES」に分かれ、それぞれ全く異なる世界を楽しむことが出来ます。日常生活しているうえでは感じられない植物の姿や息吹を感じることが出来るのが魅力です。


昼間の楽しみどころ
・屋外展示では桜の名所として有名でサクラ約180品種500本が見れ、赤や白の色とどりのチューリップにくわえてバンブーガーデン、バラ園、どんぐりの森など多彩なガーデンエリアが迎えてくれます。
・温室は日本最大級の規模を誇り、約4,500種類の熱帯植物等を、砂漠、ジャングル、サバンナなど8つのテーマに分けて回遊式に展示。2021年には、世界最大の花「ショクダイオオコンニャク」の開花にも成功しています。
夜間の楽しみどころ
光・音・プロジェクションにより昼間とはまったく違う姿を見せる植物たち。昼間には出会えない姿と出会うことが出来ます。
・LIGHT WILL FIND YOU
木漏れ日をイメージした光の筋が高木の梢を照らし、夜咲きの睡蓮や大きなヤシ類の迫力を強調します。植物の香りも◎
・MEMORY OF WATER
熱帯果樹をテーマに、海の水が太陽の光により温められ水蒸気となり、雲となり、熱帯果樹にとって恵みの雨となって戻る「水のサイクル」を光の演出で表現。参加者は「水の記憶」を辿る感覚を体験できる。
・INVISIBLE
サボテンやバオバブのシルエットが際立つ神秘的空間。来場者の影までも作品の一部として浮かび上がるフォトスポットです。
・FOREST FREQUENCIES
植物同士のコミュニケーションを、音と光のリズムで表現。見る者の心を躍らせるインタラクティブな演出が魅力です。
7月中はライトアップされて幻想的な「夜咲きの睡蓮」や夜になると甘く芳醇な香りを放つ、トランペット型の花であるブルグマンシア・ウェルシコロルなど珍しい植物も見れる可能性がありますよ!

- 昼も夜も全く世界観の異なる空間で1日中楽しめる!!
- 全天候型の施設なので暑さも寒さも雨も関係なし!
- 京都中心部に位置するためどこからでもアクセスしやすいです◎

天候等により、内容が休止・変更されることがあります。
ご訪問前に公式ホームページや公式Xなどで最新情報をご確認ください。
詳細の情報は公式サイトをご覧ください