
府中市郷土の森あじさいまつり2025
府中の緑に包まれた郷土の森博物館で、一万株の紫陽花が府中の魅力が詰まった太鼓演舞と猿まわしの雅やかな響きに彩られる初夏のひとときを堪能できます。



府中市郷土の森あじさいまつり2025 概要
府中市郷土の森博物館の園内には、江戸~昭和の復元建築や梅園など歴史と自然が調和した空間が広がります。その緑陰を背景に、約1万株・100品種以上のセイヨウアジサイやガクアジサイが咲き誇る「あじさいまつり」は、梅雨の風情を五感で楽しむ初夏の祭典です。期間中、本館前では広島県府中市から寄贈された希少品種を含む鉢植えアジサイ展が開催され、お気に入りの一株を探す楽しみも。
野外ステージでは昭和57年に誕生した郷土芸能「武蔵国府太鼓」の迫力ある演奏が6月1日(日)の午前11時と午後2時に各30分間披露され、晴雨にかかわらず熱演を堪能できます(雨天延期は6月8日開催)。
伝統大道芸の「猿まわし」は祭り期間中随時実施され、可愛いお猿さんとの息の合ったパフォーマンスが笑顔を誘います。
また、5月31日と6月の土日には「梅欅庵(ばいきょうあん)」にて、博物館産の梅を使った梅ようかんと抹茶の特別呈茶(600円・数量限定、呈茶終了後は通常400円)が楽しめ、雨音に包まれながら心安らぐひとときを演出。
さらに6月15日・7月6日には「ふるさと体験館」でバッグステンシルや押し花アートを作る「あじさい工房」(300~500円)や、園内に投句箱を設置する「俳句募集」、あめ細工・べっこう飴などの昔懐かしい職人芸披露もあり、大人から子どもまで幅広く参加・鑑賞できます。フォトコンテストは6月1日から応募フォーム公開。博物館スタッフが写真を選び、入賞作品は公式HP・Instagram・園内で紹介されます。カメラ愛好家の皆様もそうでない方もぜひトライしてください。
府中の伝統・文化・魅力を五感で楽しむことができるイベントです!ぜひお越しください♪


- 園内一帯を約1万株・100品種以上の紫陽花が彩る圧巻のスケール感
- 武蔵国府太鼓や猿まわし、呈茶など府中の魅力を堪能出来る素敵なイベントです
- 無料駐車場約400台完備&公共交通アクセス良好で、都心からのアクセスも快適!
- フラットな散策路と随所のベンチ配置で、子連れ・高齢者・車椅子利用の方にも安心



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