
埼玉県行田市 行田花手水week 2025
「行田花手水week」は夏場と冬場を除く毎月2週間、神社・商店・民家に花手水が飾られて街全体がお花で彩られるイベントです。
行田八幡神社をはじめ前玉神社や忍城址、商店街の民家まで、約2週間にわたって季節の花手水がまちを華やかに彩ります。昼は色とりどりの生花が手水鉢に浮かび、夜にはライトアップで別世界の幻想的な景色に(ライトアップは3〜5月&10〜12月の月1回ずつ)。開催されるから、春の桜から初夏の紫陽花に秋のコスモスまで、様々な景色と共に散策や写真撮影を楽しめる家族連れ・カップルにぴったりのイベントです。


開催期間 | 6月1日(日)~6月14日(土) |
営業時間 | 各施設の営業時間に準じる |
入場料 | 無料 |
場所 | ◯メイン会場 行田八幡神社(行田市行田16-23) 前玉神社(行田市埼玉5450) 忍城址(行田市本丸17-23) |
アクセス | 【電車】 秩父鉄道 行田市駅から徒歩約10分 【車】 |

行田花手水week 概要
「行田花手水week」は、2020年4月に行田八幡神社で始まった「花手水」の取り組みを拡大し、2020年10月からは神社だけでなく商店や民家の軒先にも装飾を広げた、まちぐるみのおもてなしイベントです。
当初はコロナ禍での参拝者を癒したいとの思いで始まりましたが、徐々に市内全体に広がり、今では行田市を訪れる人々が、神社や歴史的建造物を巡りながら季節ごとに異なる花手水の美しさを楽しむことができる“まち歩き”イベントとして定着。いまや花手水は市内に70スポット以上に広がっています。
2025年も、3月~6月、10月~12月にわたり毎月約2週間ずつ開催され、各神社や商店・民家に花手水が設置されます。春は桜やチューリップ、初夏は紫陽花、秋はコスモスや紅葉をイメージしたものなど、季節感あふれる花手水が参拝者を出迎え、地域の花文化の魅力を発信します。
また、2021年4月からは夜間ライトアップイベント「希望の光」を併催し、昼間の花手水とは異なる幻想的な表情を楽しめるようになりました。ライトアップ期間中は、行田八幡神社、前玉神社、忍城址をメイン会場として、花手水をカラフルな光で演出。商店や民家の花手水も一斉にライトアップされ、市街地全体がまるで光の花園のように彩られます。
家族連れやカップル、写真愛好家など幅広い層の方にオススメのイベントです♪

- 花手水スポットは70以上! あなたのお気に入りの花手水を見つけて下さい◎
- 行田八幡神社の花手水 白い手水鉢に浮かぶ季節の花々が参拝者を優雅に迎え、昼間の明るい日差しの中で写真映え必至です
- 前玉神社~埼玉県名発祥の地で楽しむ手水飾り 埼玉県の名の発祥の神社としても知られる前玉(さきたま)神社。歴史ある神社に季節の生花が飾られると、一層参拝が特別なものに感じられます


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