
茨城県水戸市 第51回水戸のあじさいまつり
6/7(土)~6/29(日)、あじさいの名所と名高い庭園の保和苑をはじめ水戸八幡宮・桂岸寺・愛宕神社・愛宕山古墳・祇園寺等の周辺史跡で、水戸の初夏をあじさいが彩ります。保和苑では特別フォトスポットやライブ、あじさいライトアップ、飲食ブースやマルシェまで開かれて大賑わいのイベントになっています。


開催期間 | 2025年6月7日(土)~6月29日(日) |
開場時間 | 終日 |
入場料 | 無料 |
場所 | 保和苑 茨城県水戸市松本町13-19 水戸八幡宮 茨城県水戸市八幡町8-54 桂岸寺 ※保和苑隣接 愛宕神社・愛宕山古墳 茨城県水戸市愛宕町10-5 祇園寺 茨城県水戸市八幡町11-69 |
アクセス | *保和苑までのアクセス 【電車・バス】 JR「水戸駅」北口7番乗り場→栄町経由茨大・渡里方面行きバス 約15分 →「保和苑入口」下車 徒歩約3分 【車】 |

第51回水戸のあじさいまつり 概要
「水戸のあじさいまつり」は、市北西部にある水戸の歴史的史跡と美観が詰まった“ロマンチックゾーン”に位置する保和苑及び周辺史跡で開催されるお祭りです。水戸黄門こと徳川光圀公により保和園と名付けられたのが始まりといわれる保和苑の純日本庭園では西洋あじさいやがくあじさいをはじめとする100種・6,000株が苑内を彩ります。
また、水戸八幡宮では国指定重要文化財の本殿を背景に5月下旬に見頃を迎える花笠や白富士という品種から、8月にかけて咲く水無月といった品種まで、約60種・5,000株が長きにわたって咲き誇ります。
さらに、保和苑すぐそばの桂岸寺、愛宕山古墳を含む愛宕神社、徳川光圀公ゆかりの祇園寺など、初夏の歴史散策も楽しめるのが特徴です。保和苑でのイベントも目白押しで、ライブやマルシェ、飲食ブース、フォトコンテスト、あじさい育成コーナーや地元高校生と近隣和菓子店によるコラボスイーツの販売など多彩な催しがつめ込まれます。お祭り期間中の土日19:00~21:00には保和苑にてライトアップが開催され幻想的な夜景を演出。花と歴史、多彩なイベントをまとめて満喫できる初夏の祭典です。

- 保和苑の純日本庭園 徳川光圀公が愛した庭園。約100種6,000株の西洋あじさい・がくあじさいが咲き乱れます。週末はライトアップも!
- 茨城百景にも選ばれている水戸八幡宮 国指定重要文化財の本殿も必見なあじさいの名所。
- 保和苑に隣接する桂岸寺、愛宕神社(古墳)と祇園寺もあじさいが綺麗です。一気に巡って水戸の歴史と初夏を満喫しましょう◎

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