
京都府京都市右京区|妙心寺 退蔵院 余香苑の蓮と睡蓮2025
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退蔵院には国宝「瓢鮎図(模本)」をはじめとしてたくさんの見どころがあります。
なかでもこの時期ならではの名物として、1963年に造園家・中根金作氏が設計し1965年に完成された余香苑にある、蓮と睡蓮のお花も夏の風物詩としてとても人気です。歴史と季節を感じられるスポットにぜひ!
見頃期間 | 睡蓮:5月下旬~8月下旬 蓮 :6月下旬~8月上旬 |
拝観時間 | 9:00~17:00(冬季時短あり) |
拝観料 | 大人 600円 小・中学生 300円 |
場所 | 妙心寺 退蔵院 京都府京都市右京区花園妙心寺町35 |
アクセス | 【電車・バス】 市バス「妙心寺前」下車 JR嵯峨野線「花園」駅下車、徒歩7分 嵐電北野線「妙心寺」駅下車、徒歩10分 【車】 駐車場有(普通車20台/無料) |


妙心寺 退蔵院 余香苑の蓮と睡蓮 概要
妙心寺には1404年に塔頭として造られた退蔵院があり、退蔵院のなかにある「余香苑」は1963~66年に足立美術館などを作庭した中根金作氏が設計した池泉回遊式の庭園です。敷地は広大で庭園内には土産物店や茶店もあります。夏場には冷抹茶の提供も◎
そんな余香苑の趣ある瓢箪型の池には夏になると睡蓮と蓮が咲き誇ります。
早朝の光を受けて開花し、昼前には閉じる睡蓮は特に「朝観賞」に最適。
蓮は大ぶりの花をゆったりと咲かせ、睡蓮との競演は見応えたっぷりです。静かでゆったりとした時間が過ごせます。午前中までに行くのがおすすめですよ。

妙心寺 退蔵院 余香苑の蓮と睡蓮 ポイント
- 瓢箪池の睡蓮 透明感ある白花が朝日に輝き、水面に影を落とす幻想的な風景。
- 睡蓮と蓮を一緒に楽しむことができます。これぞ夏の絶景です。
- 写真映えの小径 苔むす石畳と池畔の木立が生むコントラストが、フォトスポットとしても人気。
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