
東京都文京区|小石川後楽園 「真夏の庭園」
江戸時代に築園された、最古の江戸の大名庭園である小石川後楽園。
朝に咲く花である蓮と睡蓮を楽しめるよう夏時期限定での真夏の庭園企画が開催。
日程限定にていつもより1時間早くオープンする早朝開園や一輪挿しをつくる竹細工教室、専門講師による早朝観蓮会などが実施されます。
早朝の涼風に誘われて、水面に浮かぶ大輪の蓮と睡蓮が咲き誇る庭園での夏散歩を楽しんでみませんか。

開催期間 | 2025年7月5日(土)~7月27日(日) |
開園時間 | 9:00〜17:00 *早朝開園期間(18日~21日、25日~27日) →8:00開園 |
入場料 | 一般 300円 65歳以上 150円 |
場所 | 小石川後楽園 東京都文京区後楽1-6-6 |
アクセス | 【電車・バス】 東京メトロ丸ノ内線/南北線「後楽園駅」2番出口 徒歩約8分 都営三田線「水道橋駅」A2出口 徒歩約12分 【車】 駐車場なし |

小石川後楽園 「真夏の庭園」 概要
小石川後楽園は、江戸幕府の大名庭園として約400年の歴史を誇り、特別史跡及び特別名勝として国の文化財に指定されています。
そんな日本の名所では、例年7月になると池に広がる蓮が大輪を咲かせます。同時期に睡蓮も咲き、夏の風物詩である蓮と睡蓮の競演を楽しむことができます。
期間中の特別企画として、開花の最盛を迎える7/18~21・25~27は通常より1時間早い8:00開園。
涼やかな朝の光の中で、まだ花弁を開いたばかりの蓮をゆったり観賞できます。
また、7/20(日)には専門家による「早朝観蓮会~大名庭園で蓮を愛でる~」を開催。
蓮と睡蓮の生態解説や、茶菓席でのハス茶体験などが楽しめるガイドプログラム(要事前申込・参加費1,000円*別途入園料)も実施します。
7月5日には竹細工による一輪挿しづくりが参加費無料(別途入園料及びレクリエーション傷害保険料50円)で開催され、風情溢れる器を作ることができますよ◎


- 400年続く江戸大名庭園で日本の夏を堪能できます◎
- 朝の涼しい時間帯に夏の名物・蓮の花を眺めて癒やしのひとときを過ごせます。
天候等により、内容が休止・変更されることがあります。
ご訪問前に公式ホームページや公式Xなどで最新情報をご確認ください。
詳細の情報は公式サイトをご覧ください
※掲載情報は、運営者または公式団体に直接確認を行い、許可を得たうえで掲載しております。また一部については、当サイト運営者が現地取材・確認を通じて正確性を確認した情報に基づいております。
本サイト内に掲載されているすべての文章および画像の著作権は、当サイトまたは情報提供者に帰属します。無断での転載、引用、複製、改変、再配布等は固く禁止いたします。内容の利用をご希望の方は、必ず事前にお問い合わせください。